7月に入ってから、展示会やセミナーの講師として全国各地を訪問し、たくさんの方々と直接お話する機会がありました。その中で特に多くの関心を集めたのが、「契約書チェッカーアシスタント」という革新的な機能です。どこへ行っても、この機能に対する期待と関心は非常に高く、多くの方々がぜひ使ってみたいと熱望していました。このアシスタントは、ユーザーが契約書をアップロードするだけで、その契約書内の全ての条項を詳細に検査し、弊社にとって不利な条項を特定して表示してくれます。さらに、単に不利な条項を指摘するだけでなく、その条項をどのように修正すればより有利になるのか、具体的な改定案も提供してくれます。例えば、不利な条項を検出すると、即座にその条項の内容を出力し、さらに改定案も提示してくれるため、契約書の修正作業が非常に効率的になります。このような画期的な機能を多くの方々が強く求めていることを実感しました。
弊社のClaviMining上ではまだ公開できませんが、OpenAIのChatGPT－4oで公開していますので、いち早く使ってみたい方はお試しください。なお、機密情報にかかわる契約書はお勧めできません。
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